唯一無二の歌声で聴く者の心を揺さぶるシンガー・ソングライター、優河。日本アカデミー賞ほか国内映画賞計34 部門を受賞した映画『湯を沸かすほどの熱い愛』中野量太監督の最新作『長いお別れ』の主題歌「めぐる」を表題にした最新ミニ・アルバム! ■2018年3月にリリースした2ndアルバム『魔法』で無二の歌声と音世界を表出し、各方面で高い評価を受けたシンガー・ソングライター、優河。直木賞作家である中島京子の同名小説を映画化した中野量太監督の最新作『長いお別れ』(5月31日(金)より全国ロードショー公開)の主題歌に彼女が抜擢され、同作のために書き下ろした楽曲「めぐる」を表題にした最新ミニ・アルバム。 ■蒼井優、竹内結子、松原智恵子、山﨑努という、日本映画界が誇る豪華実力派俳優の共演も話題の、ゆっくり記憶を失っていく父との、お別れまでの7 年間を描いた映画『長いお別れ』。優河が同作のために書き下ろした主題歌「めぐる」は、穏やかでありながらもポジティヴな力強さに満ちあふれた、映画のテーマを音像化したかのような深い余韻を残すすばらしい楽曲に仕上がっている。 ■本作には、「めぐる」とその弾き語りヴァージョンに加え、優河自身の作詞・作曲による「うつつ」、元・森は生きているの岡田拓郎と優河の作曲、優河の作詞による「sharon」、優河の作詞・作曲で、岡田拓郎がアレンジを手がけた「June」の3 つの新曲を収録。すでにライヴではたびたび披露されている「うつつ」は、繊細かつ壮大な音世界のなかを優河の歌声が飛翔する途方もなく感動的な一曲。現行のUS 産R&B サウンドを取り入れた、打ち込みを主体とする「sharon」、ミニマル・シティ・ソウルとも言うべききわめて秀逸なアレンジが施されたバンド録音による「June」、ともに、プロデュースを手がけた岡田拓郎の才気が爆発したおそろしくクオリティが高い楽曲で、優河の新たな魅力を引き出すことに成功している。そして、映画の主題歌のバンド版とはまた違うしっとりとした味わいの「めぐる」の弾き語りヴァージョンで幕を閉じる。優河の今後の活動への期待も高まる傑作ミニ・アルバムだ。 ■優河の作品やライヴでおなじみの千葉広樹(Kinetic、Isolation Music Trio、サンガツ等)、岡田拓郎(ex.森は生きている)、神谷洵平(赤い靴、等)、林正樹(渡辺貞夫、小野リサ、椎名林檎、等)の4 人に加え、荒内佑(cero)と中村大史(tricolor 等)の2 人が参加。録音&ミックスは原真人(細野晴臣、カーネーション等)が担当。 Tracklist 1. めぐる 2. うつつ 3. sharon 4. June 5. めぐる(Acoustic Version)
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